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sage

  • [18]
  • ある報道からです。

  • 投稿者:よく考えよう。
  • 投稿日:2016年 6月 3日(金)19時33分52秒
  • 返信
 
カンボジアの衣料産業は、今年のアパレル企業にとって頭痛の種となるある可能性がある。
先週、死亡者の出た縫製工場労働者抗議に対するカンボジア政府の鎮圧の後、ギャップ社からH&M社までアパレル小売りメーカー一同は、最低賃金をめぐる紛争を平和的に解決するために政府が関係者一同を招集するよう公開書簡を送った。
同国のフン?セン首相、カンボジア衣料製造業者協会、労働組合に宛てた書簡では、政府の鎮圧で、少なくとも死亡者4名負傷者30人以上が出た1月3日の「悲劇的な出来事に深い懸念」を表明した。
「市民に不安が広がり、政府が武器を使用することで死者が出たことは、大いに懸念されます。」と手紙はしている。「私たちの第一の関心事は、取引先に雇用される労働者の安全や安心とカンボジア縫製産業の長期的な安定です。」
ザラを擁するInditex社、リーバイ?ストラウス社、プーマ社、アディダス社、コロンビア・スポーツウェア社、COLM社も書簡に署名している。彼らは、企業が「定期的な賃金の見直しの進展を支持し、サポートする」とし、賃金見直しは将来的に平和的な賃金交渉のベースであるからであると述べた。彼らはまた、カンボジアとその長期的経済発展へのコミットメントを誓った。
武力鎮圧に至るまでの経過については、12月24日に現状より15米ドル引き上げ95米ドルするという政府の提案を縫製労働者らが拒否した後に、100米ドルに引き上げるとしたが、労働者側は月々160米ドルを求めていたとWomen’s Wear Daily誌は報じている。
労働組合と労働者人権活動家グループの一つであるAsia Floor Wage Allianceは、カンボジアの縫製労働者の生活賃金は月額283米ドルであるべきと算定したとWall Street Journal誌は報じ、縫製産業は同国最大の輸出産業で、約800社のアパレルもしくは靴工場で、女性を中心とした60万の労働者が働いていると付け加えた。
「繊維産業は年間輸出50億米ドル産業で、昨年は20%以上生産を伸ばしたが、経営者たちは労働法を改善・施行し、法律違反企業を公に晒そうとする試みに抵抗してきた。」とIndustriAll Global Unionなどの国際労働連合は言う。
欧米ブランド各社は「決まって同じ話を聞くだけで」、欧米企業は、争議行動があるにもかかわらず、カンボジアに注文をし続けることで彼らのコミットメントを示そうとして、彼らが購入価格を15%値上げしたことで、65米ドルから80米ドルへの5月の賃上げが可能になったのだとカンボジア衣料製造業者協会はWomen’s Wear Daily誌に語る。
カンボジアからの最新の死亡者数により、欧米アパレルは、顧客を惹きつけるために、「底辺へのレース」と言うべき価格競争を余儀なくされているという実態に触れ、直面する別の複雑さを炙りだした。欧米のアパレル小売メーカーらは、昨年、1100人以上が死亡した縫製工場崩壊事故をきっかけに、バングラデシュの労働者の安全性を向上させるためにさまざまな取組を行った。バングラデシュは約200米億ドルのアパレル業界を抱え、中国に次ぐ世界第2位のアパレル輸出国で、11月には、メディア報道によると、 縫製工場労働者の最低賃金を月額38米ドルから68米ドルに引き上げると発表した。
カンボジアのアパレル業界は、約2週間の全国ストライキ中に、売上及び投資で2億5000万米ドル以上の損失を被ったとWomen’s Wear Daily誌は報じた。